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​金子美早紀

KANEKKO,Misaki

あちらこちら、いろいろな“隙間”に棲んでいるモノたちの日常の一場面を制作しています。今回は、ある妖怪の技習得のための樹上学び舎風景と、悪い夢を食べてほしいと思ったことから描いた獏の親子の二作品です。

略歴

福島県生まれ
2013年 東北芸術工科大学芸術学部美術科版画コース 卒業 
現在 日本版画協会 準会員

■入選・受賞歴
2012~2022 第80~89回日本版画協会展 
2018 第17回南島原市セミナリヨ現代版画展
2020 第11回高知国際版画トリエンナーレ展[日和崎尊夫賞]
2021 第8回山本鼎版画大賞展, 第5回アワガミ国際ミニプリント展
2022 第65回CWAJ現代版画展 

■展示
2013~2021 ピュシス-萌芽する版画家たち-Ⅱ~Ⅹ展(養清堂画廊,鹿嶋神社参集殿,恵埜画廊,羊画廊,彩画堂ギャラリー,大正館)
2014 金子美早紀・吉田理子 銅版画二人展(NODA CONTEMPORARY) 
2015 版画表現展(鹿嶋神社参集殿)
2018 東北の蕾 ピュシスよりⅢ(養清堂画廊)
2018 版画表現展(鹿嶋神社参集殿)    
2019 アートフェア東京(NODA CONTEMPORARY)
2021 -春をことほぐ・祭る- お雛様と吉祥のかたち展(恵埜画廊), TUAD HANGA 20years YAMAGATA展(恵埜画廊), 版画表現展(鹿嶋神社参集殿)
2022 東北の蕾 ピュシスよりⅦ(養清堂画廊), ピュシスNEXTⅠ-版の表現者たち-(養清堂画廊,鹿嶋神社参集殿,恵埜画廊,羊画廊,大正館), ピュシス銅版画展-写すものと映されるもの-(CCGA現代グラフィックアートセンター), おいしい彩(養清堂画廊)

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